神経毒から脳を守ろう | ドクター・ギブソンのブログ
以下の食品添加物を摂らないようにしよう
以下に示す食品添加物は、持続的に神経細胞に損傷を与える可能性があります。これらの化学物質は初期の脳の発達を妨げることが知られているため、妊婦や授乳中の母親は、これらを排除するために特別な注意を払うようにしてください。また、これらの化学物質は、脳の神経生理学上、ワクチンにより誘発される自閉症の可能性を上げる環境を作り出します。既に神経学的問題(注意力欠陥や頭部損傷など)を抱えている人は、以下の化学物質を摂取することにより、かなり悪化する可能性があります。逆に、食生活からこれらの化学物質を排除することによって最良の結果が得られるでしょう。
- アスパルテーム—人工甘味料。体内でメチルアルコールとアスパラギン酸に分解され、最終的にホルムアルデヒドが発生します。アスパルテームは、発作や他の神経障害を誘発する可能性があります。
- 人工甘味料(すべて) −アセスルファムカリウム、スクラロース、ネオテーム、サッカリンなど
- 人工香料
- 人工着色料(青色1号など)
- キャノーラ油、(化学薬品で抽出された)植物油、大豆油、マーガリン、ショートニング
- 異性化糖(ブドウ糖果糖液糖など)
- グルタミン酸ナトリウム(MSG)
注意!ラベルに記載されていなくても常にMSGが加えられているもの
- 植物性たんぱく質・たんぱく加水分解物
- カゼインナトリウム
- カゼインカルシウム
- 酵母エキス
- 植物性(大豆)たんぱく質(大豆から作る肉の代用品)
頻繁にMSGが加えられている添加物
- 麦芽抽出物、麦芽(香料)
- ブイヨン
- スープのもと
- 香料、天然香料、ビーフフレーバー、チキンフレーバーなどの動物性天然香料
- 調味料
- (新鮮でない)香辛料
MSGが含まれているかもしれない添加物
- カラギナン
- 酵素
- 大豆タンパク濃縮物
- (大豆)タンパク加水分解物
- ホエイタンパク濃縮物