言語障害と学習障害を克服し、飛び級・成績優秀児童に! | ドクター・ギブソンのブログ
脳が十分に機能しないことから起きる様々な症状からの改善をサポートしてくれる、「ネオセルプラス」 。
このサプリメントで、今まで非常に多くの人々を助けることができています。
実は、この「ネオセルプラス」が生まれた背景には、開発者である私(ロバート・ギブソン)の息子タッカーの存在がありました。
そこで、今日は、「ネオセルプラス」誕生秘話とその後のタッカーについてをお届けします。
一人ひとりの患者を助けること、そして、人の命を救うこと、それが私が医者をやっている理由の一つでもあります。
しかし、ある一人の人生は、私にとっては非常にかけがえのないものでした。それは、私の息子タッカーです。
2013年に私が来日した際に、タッカーにも会われた方も多いと思います。そのタッカーが体験した悲惨な2つの出来事、そして、奇跡についてシェアいたします。
タッカーが生まれた時、私はまだ医者に成り立てだったので、今のように長年の経験がありませんでした。
当時は、ワクチンについてのいくつかの嘘の情報を私も信じていたのです。
タッカーは、赤ん坊の時に、ワクチンを受け、酷い反応を起こしました。
それにより、いろいろな問題が出てしまいましたが、ワクチンの影響で、脳が危険な状態になるほど腫れ、免疫力を低下させたのです。
それに加え、その後、タッカーは頭から落ち、頭を強打し、重症の怪我を負いました。
そのため、彼は話がなかなかできず、やっと話した時には言語障害と学習障害がありました。
脳神経科医である私の息子が、脳のダメージを持って生きていかなければならないというのは、私にとっては非常に困難なことでした。
彼には最高の人生を生きてほしかったのです!
「私は脳のエキスパートなのだから、自分で彼を救うことができなければ、ほかの誰ができようか?」
というような思考がめぐりました。
そこで、「自分で彼を助けよう!」と心に決め、実際に過去の医療のトレーニングなどを思い返しました。
しかし、残念ながら彼を助ける方法はありませんでした。
私が経験した医者としてのトレーニングの中では、タッカーの症状は、永久的なもので、しかも、治すことができないという結論に達したのです。
しかし、息子を愛する父親として、このまま諦めてはならないと私は決意しました。
私は、自分の心の奥深いところで「何かできることがあるはずだ」と思っていました。
そんな絶望感の中、私はリサーチを開始したのです。
まだ解明されていない、脳を修復し、再生する秘法を探し続けました。
それにより、私が発見したのは、非常に驚異的なことだったのです。
それらはとてもシンプルなことだったのですが、私の医者としてのトレーニングでは全く聞いたこともなかったことなのです。
何百という科学的な実験や研究の一つひとつを紐解き、タッカーの脳を修復するプランを考えついたのです。
タッカーと私は、一緒に私の必須プロトコル 、そして、脳神経修復のプロトコルを賢明に実践しました。
長年をかけて、コツコツと継続したことで私たちの努力は報われたのです。
タッカーはやがて同年代の子どもたちにも学力的にも追い着くようになりました。
さらに驚きだったのは、彼は同年代の子どもたちの学力を追い抜いてしまったのです。
そして、芸術的な才能も発揮し始め、美しいスケッチを描き始めました。
昨年は、独学でピアノを覚え、今でも毎日弾いています。
それから、15歳にして飛び級し、大学に入学したのです。
彼は16歳の時に、成績は全てA(最高レベル)で、大学2年生になりました。
この奇跡は、「ネオセルプラス」、必死で取り組んだこと、そして、時間をかけたことで起こったことです。
タッカーに、「君は何才?」と聞くと、彼は「天才だ」と日本語で答えます。
このプロセスを通じて、私たちは「ネオセルプラス」第一号のブレイン・フォーミュラを作りました。
これは、神経機能回復学、および、神経可塑性(*脚注)の分野においての非常に最先端で画期的な治療法です。
「ネオセルプラス」を適切に使用すると、脳の修復を助けるための最もシンプルでしかも最善のツールになるのです。
非常に多くの人がこれを必要としています。
ですから、あなたも、私たちが「ネオセルプラス」をできるだけ多くの人に広めるのをお手伝いくださいますよう、お願いします。
Tucker
現在のタッカー
今、タッカーは18歳でディクシー州立大学を優秀な成績で卒業しました。
このお話が脳障害や学習障害を経験している方を勇気づけることを、そして奇跡は起こるということを信じてもらえることを願っています。
タッカーの奇跡が起こるためには、長年にわたっての「ネオセルプラス」の使用、そして必須プロトコルが必要でした。
この幸運な結果はまさにプライスレスです!
*脚注:神経可塑性とは、シナプスの信号伝達能力や形が、刺激の量によって変化・適応すること。