自閉症回復のための5つのステップ | ドクター・ギブソンのブログ

1.脳に必要な栄養をしっかり取りましょう！！

「ネオセルプラス」に含まれる栄養素を摂取することが、
脳を修復する最善の第１番目のステップです。
あなたのお子さんが閉じ込められている、
自閉症という檻のロックを「ネオセルプラス」が解除し始めます。
あるお子さんは容易に「ネオセルプラス」を摂ることができます。
また、ある子どもたちは、
この重要な脳の栄養素を受け入れるのが
大変な場合もあるでしょう。
しかし、なんとしても、「ネオセルプラス」を
お子さんにあげる価値があります。
自閉症の子供たちには、「ネオセルプラス」の
重要な脳の栄養素が必要なのです。
「ネオセルプラス」を摂取するのに苦労している
お子さんを助ける方法があります。
カプセルを外して、ヨーグルトやアップルソース、
スムージーなどに混ぜましょう。
最初は半錠から始めてみましょう。
子どもの年齢、体重にあった適量に達するまで、
時間をかけて量を増やしていきます。
この方法も個人差があり、
早く進む場合や、数週間かかる場合、
またそれ以上かかることもあります。
お子さんが「ネオセルプラス」に慣れるまで
努力を続けることが非常に重要で
絶対に価値がありますので必ず継続してください。

2. 記録する

治療を記録し、進捗状況を評価するノートを手にしてください。
まず、お子さんが最悪な状態の症状と限界を書き留めてください。
次にどんな小さな変化も気付くたびに書き留めましょう。
それらは、あなたが探していないと
簡単に見過ごされてしまうくらい
とても微かなものではあるものの、
幾つかの変化が明らかになるでしょう。
さまざまな項目のリストを作り、
それぞれの能力を１〜１０で評価することは、
お子さんの変化、進展ぶりを把握するひとつの方法です。
「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ということが無いよう、
しっかり小さな変化にも注目して行きましょう。

注目すべき項目は以下があります。
・ソーシャルスキル（社会技能）
・言語とコミュニケーション
・学習または学校のスキル
・身体の動きとスキル
・健康問題

3. 食生活を変える

お子さんの脳に損傷を与え、
修復を止める食べ物を取り除きましょう。
自閉症の子どもたちは、
すべての食品の化学物質と着色料にとても敏感です。
これらの化学物質は、脳に損傷を与え、修復を妨げます。
人工着色料や人工甘味料、化学調味料（アミノ酸）が
含まれている食べ物や飲み物は、直ちに除去してください。
化学調味料（アミノ酸）は広く使われていて、
インスタント食品、スナック菓子、砂糖菓子、ソース、
風味調味料（だしの素）、ファーストフード、
ジャンクフード、電子レンジ食品の
ほとんどすべてに含まれていると考えていただいて結構です。
また、悪い油の使用をやめ、
ココナッツオイルやオリーブオイル、
オーガニックバターを使い始めましょう。
大抵の調理油は脳に悪いです。
悪い食品を良い食品に置き換えることは、とても簡単です。
少し余分な調理時間と手順が必要なだけです。
※添加物についてはこちらに詳しく載せています
⇒https://ameblo.jp/drgibson/entry-12315746465.html

4. 食べるものを選ぶ

加工されたものではなく、本物の食べ物を食べ始めましょう。
不健康な食べ物を、さまざまなホールフードに置き換えましょう。
ホールフードとは、加工されていなくて
遺伝子組み換えされていない、（可能な限り）
オーガニックな食べ物です。
言い換えると、あなたはますます
ゼロから調理を始める必要があるでしょう。
加工食品がなかった100年前の人々がしていた食べ方や調理法です。
より多く本物の食品を取り入れ、
あなたの子どもの脳を傷つける悪い食べものすぐに止めましょう。
※ホールフーズについてはこちらをご覧ください
⇒https://ameblo.jp/drgibson/entry-12321961293.html

5. デトックス

もしあなたの子どもの体と脳を治したいのであれば、
「ネオクレンズ」や解毒食品は必要不可欠です。
汚染されていない健康な食事に切り替えても、
毒素が栄養の吸収と正常な細胞の治癒を阻害してしまうのです。
「ネオクレンズ」や緑色の野菜、海藻を用いる
「ギブソン医師のスーパーデトックスマニュアル」に従ってください。
私は、有害な毒素を　脳や体から除去する能力が高い、
ブロッコリースプラウトを特にお勧めします。
またご自身でブロッコリーの種を発芽させ、
ブロッコリースプラウトを作る簡単な方法を学ぶこともお勧めします。
これらの基礎のステップを始めるために、
ギブソン医師の必須プロトコルを実行し始めましょう
（以上の内容は、必須プロトコルにすべて含まれています）。