ADD, ADHD, 自閉症
ADD(注意欠陥症)、ADHD(注意欠陥/多動性障害)、自閉症、アスペルガー症候群、学習障害、その他の神経障害がある子どもの親たちは、長い年月をかけて、子どもを助けようと努力しています。しかし、悲しいことに、医者たちからは、「あなたのお子さんにできることは投薬以外にありません。」といわれてしまいます。これらの薬は、非常に危険で、さまざまな副作用があります。ですから、私は皆さんに、まだ恐らくご存知でない、代替療法での病気の診断ツールや治療法についてご紹介します。
最新の神経科学での発見によると、これらの症状を持つ子ども達も助けることができると証明されています。私の長年の経験から、あらゆる子どもは、どんなに脳の問題が深刻であろうとも、改善する可能性を持っているという結論に達しました。
アメリカでは、これらの症状が非常に流行しており、日本でも急激にこれらの症状を持つ子どもたちの人数が増加しています。
私の治療のプロトコルとブレインフォーミュラ「ネオセル」を実践すると、これらの症状がある子どもたちも、短期間の間に、希望が持て、改善することができます。その後、子どもが成長するにつれ、大きく改善をしていきます。
脳の障害の原因となるものとは?
研究ではこれらの症状の原因となるものを、ある1つの要因に断定することができないという結果がでています。通常は、幾つかの要因が重なることが原因となり、それらが脳のダメージを起こしています。症状は、1つの要素ではなく、複数の要因が重なれば、重なるほど、深刻になっていきます。神経行動的障害の主な原因は、神経への有毒な物質とされています。これらの有毒物質というものは、人工的なもので、避けることができるものなのです。
子どもが、ワクチンや薬のダメージを受けやすくなるその他の要因は以下の通りです。
- 母親の妊娠中の食生活と健康度
- 遺伝的傾向
- 環境からの毒物
- 神経のコミュニケーションをダメージしてしまう、誕生時のトラウマ
- 誕生時(数ヶ月、数年後)の栄養と食生活
妊娠中にあなたのお子さんが、このような症状にならないようにするには以下に注意しましょう。
- ビタミンとミネラルが豊富に配合されている「ネオパック」、ブレインフォーミュラ「ネオセル」で必要な栄養素を補給する。
- ジャンク・フードや加工食品など、6000種類以上にも及ぶ有毒物質が含まれる食べ物を食べない。
- 薬の摂取をしない、ワクチンなどの接種を行わない
栄養面での要因は、栄養不足と食べ物に含まれている毒物ということが考えられます。
過去において遺伝的なことが 原因であると論理づけられたケースもあるがそれが必ずしも正しいということでもありません。
神経行動的障害を持つ子どもには、必ず栄養と消化器官に大きな問題があります。
ワクチン、神経の毒になる物質を避けることが重要。特にワクチンによる反応を少しでも経験したことがある人は要注意です。
これらの注射などを連続で行うことで、脳のダメージはどんどん悪化し、やがては深刻な神経のダメージになっていきます。
他の治療プログラムとの違い
ほとんどの治療プログラムは、脳の神経生理学にしかフォーカスしていないことが問題です。これは治療の1つの要素にしか過ぎません。
脳細胞を修復し、腸内環境を整え、それから脳の再プログラムが相乗効果で行われる必要があります。
「ネオセル」は、最も重要な要素ですが、その他の必須の栄養素、食事、デトックス、カイロプラクティック治療などと一緒に組み合わせることが重要です。
精神盲や連絡切断症候群(離断症候群)などの問題も改善できるようになります。
神経障害による、外的な症状は離断症候群が原因です。これは、右脳と左脳がお互い正常にコミュニケーションを取れなくなった状態です。
一方の脳が非常にゆっくり機能するので、もう一方の脳と情報を共有したり、比較することが正確にできなくなります。よって、機能している側の脳が、全ての働きを行おうとし、もう一方の脳と連結しなくなっていきます。
右脳と左脳の連結が少なくなると、子どもは、社会から孤立した状態になってしまいます。
自分の体からも、感覚からも離脱した状態になり、社交的にも、感情的にも離断(切り離す)された状態になります。
ゴールは、右脳と左脳のコミュニケーションを円滑にしていくこと。
体内に、たくさんのコミュニケーションチャンネル(神経伝達路)を築くことが鍵です。
私の統合的なプログラムは、薬、危険な治療、心理療法などに頼らない方法です。
二人として同じ子どもがいないのと同じように、治療のプランもその患者に合わせて、それぞれ異なったものを行っています。
ドクター・ギブソンの治療の必須プロトコル
以下の「ドクター・ギブソンの必須プロトコル」と呼ばれる、基本的な健康改善プログラムからスタートします。
- 食べ物に含まれる毒物、ジャンクフードを全て避ける
- 水をたくさん飲む
- 環境的な毒物、そして、薬物などを避ける
- デトックスで、胃腸など消化器官のバランスを再生する。
- 「でるサポート」、「おなかサポートチュアブル」などで善玉菌を増やす
*これらの製品は、クエスト・グループのその他のサプリメントです。詳細はこちらをご覧ください。
- 体内に多く毒物が溜まっている場合は、食生活の改善と「でるもんねプログラム」などを実践し、さらにデトックスを行う必要がある場合もある。
- 栄養のバランスの良い食事を摂り、さらに「ネオパック」で健康になる土台作りをする
- 「ネオセル」で脳細胞を効果的に修復し、神経伝達物質を増やす
* ドクター・ギブソンのプロトコルは、ドクター・ギブソンのブログに掲載してあります。
ドクター・ギブソンのケーススタディ
9歳で82キロの子ども。小さなミシェランマン!(タイヤのコマーシャンに出てくるキャラクターで、体がいくつものタイヤでできているキャラクター)
普通学校に通っていたが、さまざまな学習障害があり、特別学級にいました。体重が、82キロで、9歳にして背が低く、まるで小さなミシェランマンのようでした。喘息、体の至るところに慢性の痛みがあって、頭痛、話し方が不明瞭で、消化不良、便秘などの健康問題がありました。授業中も、なかなか集中することができませんでした。学習障害があり、記憶力もよくありませんでした。すぐにイライラして、感情的になり、よく泣いていました。
彼は、喘息、便秘、胸焼け、睡眠誘発剤、ADDのための薬を飲んでいました。お母さんが、スナック菓子の量販店で仕事をしていたので、いつも家には豊富にスナック菓子がありました。ですから、この子は、炭酸飲料やポテトチップスを食べて生きていました。それらがなくなると、ファーストフードレストランに行って食事をしていました。水はほとんど飲んでいませんでした。
ネオセル、マルチビタミン、頚椎のカイロプラクティックによる調整、そして、水を飲むことから始めてもらいました。最初のカイロプラクティックの調整は、体をほんの少しだけ触る程度にしていました。最初の月に、果物、野菜、新鮮な肉などを食生活に加えました。
2ヶ月目までには、炭酸飲料を全くやめて、薬も半分になりました。その頃には、痛みなく、カイロプラクティックの調整を受けることができるようになったのです。頭痛も解消し、よく眠れるようになりました。便秘もなくなり、9キロの減量に成功しました。そして、痛みなく歩けようになりました。
3ヶ月目までに、喘息の吸引機も含め、全ての薬をやめることができました。話しも明瞭にできるようになりました。学校の先生たちが、全ての科目において、目覚しく上達したと報告しました。精神的にも落ち着き、いつも泣くのをやめました。親しみやすくなり、外交的になりました。さらに、15キロの減量に成功しました。
4ヶ月目までに、彼の体重は、69キロになり、背も高くなりました。2ヶ月間、喘息の発作もありませんでした。学校の勉強にもついていけるようになり、普通クラスに再度入れるようになりました。
私のゴールは、たくさんの子どもたちが、体、精神面、社会性、学問において最高の能力を発揮できるよう手伝うこと。
今日から始めて、あなたのお子さんの新しい可能性を見出しましょう。お子さんが若ければ若いほど、治療の効果は高くなるのです。